Quantcast
Channel: Postmanタグが付けられた新着記事 - Qiita
Viewing all articles
Browse latest Browse all 470

Postmanを使ってみて便利やなっと設定した事

$
0
0

はじめに

Postmanを使っていて毎回 Historyから呼び出して使っていて面倒。
何かイイ方法ないんかなっと調べて現状落ち着いた使い方を共有
皆さんはどんな感じで便利設定っとかしてはるんかなと。
より良い楽出来る設定など教えて頂けると幸いです。

※ 添付画像:ダーク😎でやってます。

できること

  • 試しでデータの挙動を確かめる時に便利
  • ターミナルで打たんでイイんで自分は結構好き

やったこと

  • Collectionでフォルダ作成:各APIを格納しておく
  • 軽く説明入れておく
  • Headers にtoken 2パターン入れておく

Postman 2020-12-28 .png

Collectionでフォルダ作成:各URLを格納しておく

  • + New Collectionをクリック
  • Name, Description(なくても良さそう)を記入し右下のCreateで新規作成

Collection -create.png

 Postman-create-folder.png

保存するまでの流れ

1.保存しようとすると、SAVE REQUESTとして入力項目が出てくるので入力
save-1.png

2.項目埋めたらSave出来るようになるのでクリック
save-2.png

3.指定した Collectionに格納されていることを確認
save-3.png

4.対象ファイルをクリックすればお手軽に呼び出し可能
save-4.png

5.後は試したAPIをSubフォルダ作成して, 管理しておくなり後でも見やすいかと

Collection名          # 開発しているプロジェクト名に合わせると管理しやすいかと   ├── auth                # 認証操作   ├── article            # 記事操作   ├── draft              # 下書き操作   ├── current/article     # ログインしての記事操作   └:...

6.常時上書きも可能なので、ちょっと変更した場合も良しなに対応可能

軽く説明入れておく

  • MarkDown で書けるので結構好き
  • どんなAPIか忘れても、説明入れておけば、アーっそんな感じで使ってたなーと思い出せる。

Headers にtoken 2パターン入れておく

  • ログインユーザを複数で試す時に結構楽
  • 使いたいKEYだけにチェックボックス入れておけば、同じKEYが重複していても問題ない

まとめ

  • 何回も同じAPIを試すなら、格納しておくのが楽。
  • Historyから探して試すよりイイ!!
  • 欲をいうとVALUEのコピペが面倒なんでドラッグで他のAPIに渡せるのが理想。自分がやり方見つけられていないだけかも
    • ログインしたユーザのHeaders情報を使い回す時とか
      • 記事作成/削除/上書きなど結構なイライラ度

参照


Viewing all articles
Browse latest Browse all 470

Trending Articles